30代後半から、少しづつ増えだす白髪。
見た目年齢を若く保つためには、白髪染めは必要不可欠ですよね。
でも、一般的な白髪染めが、想像以上に体によくないということをご存知ですか?
ここでは、白髪染めが危険な理由と安心のヘアカラートリートメントをご紹介します。
白髪染めが危険な理由
白髪染めに含まれる多くの化学成分のうち、特に刺激が強いのが「ジアミン」という酸化物質。
ジアミンは、髪に濃い色をつけるのに欠かせない成分ですが、体質に合わないとアレルギー(最悪の場合はアナフィラキシーショック)を起こしたり、長い間使い続けることで皮膚を通して体内に蓄積され、肝臓や腎臓の病気を引き起こします。
海外では、劇物に指定されていて、白髪染めへの使用が禁止されている国もあるのだとか。
そんな怖い成分「ジアミン」は、市販のカラーリング剤はもちろん、美容室で使われているものや一部のヘナ製品など、ほとんどの白髪染めに配合されているため(現役美容師さん談)、いつまでも若く、美しくいたい女性にとって頭の痛い問題です。
当の本人も、アナフィラキシーショック(甲殻アレルギー)経験者な上、2年前から使い始めた白髪染めが、初めのうちは大丈夫だったのに、最近は刺激(頭皮のヒリヒリ)を感じるようになってきたので、安全のため使い方や頻度を変えることにしました。
それが、ジアミンが配合されていないカラートリートメントとの併用!
よく染まる通常の白髪染めは、これまでの2週間に1回から1ヶ月に1回に減らし、その間はカラートリートメントを使うという方法です。
そして、たくさんあるヘアカラートリートメントの中でも、特におすすめしたいのが「ダメージ0のルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント」。
ヘアカラートリートメントがおすすめの理由
ヘアカラートリートメントというと、一般的なヘアカラーと比べ「髪の毛や頭皮にやさしいけれど、染まりにくくて落ちやすい」そんなイメージがありませんか?
確かに、酸性カラーともいわれる一般的なヘアカラーは一度脱色して色を入れるため、よく染まってなかなか落ちません。
しかし、その代わりに、脱色や化学的にキューティクルを開くことで髪の毛に与えるダメージは大きく、髪が傷みやすいというデメリットがあります。
それに比べ、ヘアカラートリートメントは天然成分由来の低刺激なものが多く、ジアミンなどの化学成分が配合されていないため、安心して使うことができます。
ヘアカラートリートメントは、1度ではなかなか理想の染まり具合にはなりませんが、何度か使用しているうちに白髪が染まり目立たなくなっていきます。
ルプルプの特徴
可愛いネーミングが魅力的なLpLp(ルプルプ)は、素材にとことんこだわって作られた髪や頭皮にやさしいヘアカラートリートメントです。
メディアでも紹介されたことのある、カゴメ昆布から抽出しされた「ルプルプ Wフコイダン」と「海洋深層水」という 海由来の美髪成分がたっぷり配合されています。
無添加・低アルコールなので、素手でも白髪染めができるヘアマニキュアタイプの 白髪染めです。