アベンヌミルキージェルの効果・口コミは?ミネラルが美肌を作る!
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南仏

「アベンヌ」と言えば、まず思い浮かぶのが、白地にオレンジ色の文字が書かれた、オシャレなスプレータイプ化粧水「アベンヌ ウオーター」です。

海外への長時間フライトでは機内での乾燥対策として、普段は化粧直し用のアイテムとして、いつもバッグに入れて使っていますが、その使い心地は安心感を与えてくれます。

今回は、そのアベンヌ ウオーターが29年前に日本で発売されてから初めて、日仏共同でコンセプトづくりから商品化までを行った、保湿ジェル「アベンヌミルキージェル」が、なんとAll Aboutのプレゼントモニターで当選したので使ってみました!

アベンヌミルキージェルとは?

アベンヌミルキージェルとは、280年も前から『肌にいい水』として愛され続けた、南仏アベンヌ生まれの「アベンヌ温泉水」と、さまざまな「植物由来成分」が配合された、一つで化粧水と乳液、クリーム3役の、仕事に家事に何かと忙しい3、40代の女性にぴったりの低刺激ワンステップ天然ミネラルジェルクリームです。

アベンヌの温泉水とは?

オルブ川の清流によりそう、小さな村アベンヌ村。アベンヌ温泉水は、セベンヌ山脈に降り注いだ雨や雪が、約5億年前の地層にゆっくり濾過される中で、人口的には再現不可能なカルシウム:マグネシウム=2:1のバランスの「天然ミネラル」が溶け込んだ、深層ミネラル温泉水が50年の月日をかけて湧き出したものです。この温泉水に、長年の皮膚科学研究と自然由来成分を融合することで生まれたのが、アベンヌのスキンケア。「低刺激・皮膚科学スキンケア」カテゴリーにおいてフランスシェアNo.1を獲得しています。

アベンヌミルキージェルの全成分

アボカド油やペポカボチャ種子油をはじめとする植物由来成分が、お肌にやさしく潤いを与え、キメを整える、敏感肌の方にぴったりのジェルです。

  • 肌を整える:アベンヌ温泉水
  • うるおい・柔らか効果:アボカド油
  • 皮脂をコントロール:ペポカボチャ種子油
  • 透明感を保つ:ギンバイカ葉エキス

 

【全成分】
水、BG、トリエチルヘキサノイン、プロパンジオール、スクワラン、グリセリン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、温泉水、ベタイン、ペポカボチャ種子油、レシチン、ギンバイカ葉エキス、アボカド油、コンドロイチン硫酸Na、ヒアルロン酸Na、トコフェリルグルコシド、トコフェロール、パルミチン酸セチル、ジメチコン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ベヘニルアルコール、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、カルボマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、水添ココグリセリル、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、ポロキサマー188、水酸化K、PG、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアリン酸ソルビタン、香料

 

アベンヌミルキージェル使用レビュー・口コミ

All Aboutのプレゼントモニターに当選し、ミルキージェル朝晩2回の3日分、計6袋が届きました!ラッキー!

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南フランスを彷彿とさせる、センスのいい説明書や、キュートなハウス型のパンフレットが印象的です。

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お風呂上りに早速使ってみました。

手に取ると、こくのあるこっくりとした白濁色のクリームで、ほのかに欧米系の高級コスメで使われているような香りがします。

もともと香りのするコスメはあまり使いませんが、ミルキージェルの香りは強くないので全く嫌ではありませんでした。

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顔につけるとすぐに浸透して、手触りはすべすべ、しっとり、まったくべたつきません。

朝晩のスキンケアはこれだけでいいなんて、とても簡単!

疲れて帰ってきた日も、朝時間がない時も、ぱっぱっと塗って終わりなので本当に便利です。

使用後の感想

次の朝は、お肌のキメがいくぶん小さくなり、整っているように感じました。

しっとり感は、肌のもっちり感に変わり、朝のお化粧ののりはとてもよかったです。

やはり、自然派のコスメは安心して使えるところがいいですね。

お肌にトラブルが起きたとき、過労やストレスから少し敏感になっているなと感じた時は、できるだけ自然派のミネラル入りのコスメに切り替えて、刺激の少ないシンプルなスキンケアを心がけましょう。

ミネラルの作用により、代謝がよくなり、回復力もアップするそうですよ。

おしまいに

お肌にいい温泉水、日本だけじゃないんですね。

ミネラルというと、体にいいというイメージばかりありましたが、お肌の調子にも大きく関係しているということは初めて知りました。

確かに、体調がよければお肌の調子もいいですし、お肌の調子が悪い時には、決まって体調もすぐれません。

日ごろから、コスメだけでなく、生活習慣を正して、いつまでも美肌と健康な身体を保ちたいですね。